VG.フリーダム

令和6年度 活動実績

令和6年度 ボランティアマルシェ

 草津市立市民総合交流センター(愛称キラリエ草津)ができて以降、毎年キラリエまつりが開催されています。今年は、草津市制70周年で、この記念行事との関連で、7月6日でした。
 この中で、草津市社会福祉協議会は、ボランティアマルシェを、キラリエ草津4階にて開催し、わがVG.フリーダムもお手伝いをしました。また、当日はたくさんの学生ボランティアもきてくれました。
 多くの子ども達がおとうさんやお母さんと一緒に参加していただき、楽しい一日を過ごすことができました。

チューリップのバッジ作り

令和4年度に作成しました、チューリップのバッジ作成を行いました。
これは、7月に開催されますボランティアマルシェで使うものだそうです。
なお、チューリップ事業のためのパッケージ作業は毎月第3水曜日に行っています。

令和5年度 活動実績

令和5年度第2回 わくわくパンづくり教室

 自分で作ったパンは、本当においしいですね!  1月27日(土) ことし第2回目のわくわくパンづくり教室を開催しました。
 第1回目同様に、あんぱん、メロンぱん、ウインナぱんを作っていきます。
 参加していただきまし子どもたち、みんなお母さんと一緒に参加いただき、親子でパンづくりを始めましたが、2回目の発酵時間待ちのためのゲームにはすっかり慣れ、ゲームに夢中になってしまいました。
 焼きあがったパンを目を、冷めるのももどかしく、口にして、あまりのおいしさに次々の手が伸びてしまいました。

キラリエ4階クリスマスかざり と キラリエクリスマス

 キラリエ4階の共有広場におけるクリスマス飾りを飾り付けました。これは草津市社会福祉協議会からの要請によるものです
 また12月22日(金)は、キラリエクリスマスが催され、VG.フリーダムはバルンアートでもってキラリエクリスマスに参加しました。
 当日は、多くの子ども連れが参加していただき、バルンアートは子ども達から好評を得たようです。 

令和5年 志津ふれあい広場

 志津ふれあい広場が11月5日に開催され、VG.フリーダムはバルンアートで参加しました。
 当日は素晴らしい好天に恵まれまして、ものすごく多くの皆さんがお見えになりました。 この広場に出展、出品、出店される活動団体や、店、地元の企業など、本当に多彩で、しかも同時進行でいろいろな催しなどが進んでいき、活気があふれています。
 我々の周りも、多くの子供たちの行列ができ、志津学区のバルンアート担当者と一緒に一生懸命に対応しましたが、500個準備した風船が1個も残りませんでした。
 みなさん、本当によい経験をさせていただき、ありがとうございました。

令和5年度第1回 わくわくパンづくり教室

 学校が夏休みにはいりました。その最初の土曜日、わくわくパンづくり教室を実施しました。
 1年生から6年生まで、幅広く集まっていただき、なんとなく緊張の面持ちで、スタートし、あんぱん、メロンぱん、ウインナぱんを作っていきます。
 パンの生地づくりは、発酵のため長い時間が必要のため、あらかじめ、スタッフで作って、1個づつ切り分けて準備し、参加者の皆さんには、パンにあんこなどを包み込むところから参加していただいた皆さんに作っていただきました。
 作業が進むにしたがい、パンづくりにもなれ、一人当たり5個のぱんを作り上げました。そして、焼きあがったパンを前に写真を撮ったり、試食してみて「おいしい」と歓声をあげていました。

ボランティアマルシェ in キラリエまつり

 ことしもキラリエまつりが開催され、草津市社会福祉協議会では、ボランティアマルシェを実施されました。  ボランティアマルシェは、一般市民の方々にも福祉に触れてもらう機会を設け、また長引くコロナ禍のため活動機会が減少しているボランティア団体に活動の場を提供し、地域福祉の担い手育成を促し ボランティアの活性化と団体間の連携を深めることを目的としています。1回のプロムナードと4階で実施し、多くの市民の参加を得ました。
 VG.フリーダムもこのお手伝いをさせていただき、楽しい1日を過ごしました。

令和4年度 活動実績

わくわくパンづくり教室

 VG.フリーダム、初の独自事業です。市内の小学生を対象としてパンづくりをしました。保護者を含め8名の参加希望がありました。
 あんぱん、メロンパン、ウィンナ入りの3種類を、たくさん作り、お土産感覚で、持ち帰っていただくと計画しました。また、パン生地の発酵時間を利用し、ゲーム等を行い、待ち時間の繋ぎとし、参加者同士の親睦を図れたらと考えていました。
 このような大まかな計画のもと、フリーダムのメンバーでパンづくりの事前実習を行いました。12/17(土)
 この結果を踏まえ、本番の細かい計画を立てました。
 ところが、1月27日(金)の夜になってから、急に雪が降り、積もってきました。ことため、風雪注意報も出ていてたこともあって、パンづくり教室の中止を決めました。
 参加者にも電話で連絡を取り、それぞれ、やむを得ないと了解を得ました。
 今回の計画で、一番の問題点は、参加者の募集方法でした。チラシを作って、メンバーの知人などを通じて配布をしましたが、広く一般的な募集とはならず今後の方法に工夫が必要となりました。

クリスマス飾りを行いました

 VG.フリーダムは、2022年(R4)も、4階共用スペースのクリスマス飾りを製作を受けました。
 飾りつけの基本は、去年と同様に、キンキン・ギラギラではなく、しっくり落ち着いた「大人の飾り」ということでした。
 今回は製作時間の余裕もありましたので、飾の構想に少しは時間を割くことができ、また、草津市社会福祉協議会のマスコットキャラクターのふくちゃんがサンタクロースとなって大勢で駆けつけてくれました。
 このためか、全般的に少し派手になりました。来訪者はどのような評価を下していただけるでしょうか?

チューリップ事業(つながりサポート)バッジ作成

草津市社協のチューリップ事業について、活動のご協力・物品や生理用品の提供など、当事業を支援いただいた方々に感謝のしるし送り、併せて関係の方々の絆を増進をかかることを目的に、チューリップのバッジをおくることとしています。
VG.フリーダムでは、そのバッジの製作を担当いしました。

チューリップ事業(つながりサポート事業)のためのパッケージ作業

 本年度は、年間を通じて、コンスタントに毎月一定数の配布用品のパッケージ作業をおこなうこととなりました。
 そして、パッケージ作業は、「ボランティアグループふくちゃん」とともに行い、必要なところへの配送作業を「フードバンク滋賀」の皆さんが担当することとなりました。
 パッケージ作業は、毎月第3水曜日9:30から2時間程度を予定しています。またこの日にVG.フリーダムのミーティングも予定しています。

キラリエマツリ(キラリエ周年記念イベント)

 ★キラリエは「市民総合交流センター」の名前の通り、多様な市民の交流が生れることを目的とした施設です。
 ★このため、キラリエ開設一周年を記念し、キラリエサポーター、施設入所団体や一般参加者が交流し、「人々の出会い」が生れ、その交流の「場」となることを願って、6月10~11日にキラリエマツリが開催されました。
 ☆我がVG.フリーダムも単独では「ポスター展示」ということで、VG.フリーダムのPRを兼ね、活動の紹介をいたしました(右の写真)。

☆また、草津市社会福祉協議会は、6月11日(土)に「若い世代と高齢者がつどい市社協のことを知ってもらう」ことをテーマとして、多くのボランティアグループなどの協力のもと、多くのブースを設け、活動のPRを行いました。
 VG.フリーダムもそのお手伝い、主にキラリエ映え映えブースで、着ぐるみと一緒に写真を撮り、スタンプラリーの景品引換を手伝いました。
 当日は、多くの参加者があり、たへんにぎやかで、楽しい一日を過ごしました。

令和3年度 活動実績

ふくちゃんファンのつどい

 2022年3月18日 「ふくちゃんファンのつどい」と「Last Volunteer Festival」が行われました。
この計画は、当ボランティア結成当時から始まり、「ボランティアグループふくちゃん」と共同で作業を進めて来ました。
「ふくちゃんファンのつどい」では、ふくちゃん塗り絵、ふくちゃんグッズチャリティー販売、モザイクアートふくちゃんを飾る写真展を開催しました。 当日はあいにく雨の天候にもかかわらず、多くの方がご来場いただき、楽しい時間を過ごすことができました。

つながりサポート事業のためのパッケージ作業

 市社協が行っています「つながりサポート事業」の配布用品のパッケージ作業をおこないました。
 つながりサポート事業とは、経済的理由により、生理用品購入が困難な女性が、生理用品や食料の配布を通じて孤独・孤立化せず社会との絆・つながりを回復することを目的に実施しているものです。

クリスマスの飾り制作を行まました。

 キラリエ4階の共用スペースにクリスマスに伴う飾りを制作しました。
 キンキン、ギラギラではなく、しっくり落ち着いた「大人の飾り」とのことで、写真のような飾りつけを、共用スペース西側の壁面、天井に接して取付けました。
 各階それぞれ趣を凝らしたものを飾り付けておられましたが、VG.フリーダムの仕事は、要求を満足できたものだったでしょうか?

赤い羽根共同募金の募金箱のラッピングを行まました。

 草津市共同募金委員会からの依頼により、赤い羽根共同募金箱のラッピングを行いました。
 この募金箱は、一辺50cmのおおきな立方体で、アクリル樹脂でできています。その材質からくる透明性を確保するため、ラッピングも透明なフイルムを主に使用しています。 正面は、赤い羽根共同募金のキャラクターと、草津市社会福祉協議会のふくちゃんを大きく配し、両側面は同様のキャラクターを市松模様の配置としています。

講演会の会場設営等の応援

令和3年度の第4回草津市福祉教養大学の第3講座はオープンキャンパスとし、詩人の里みちこさんの講演がありました。この会場設営、受付業務、後始末などの業務を手伝いました。

ふくちゃん応援募金箱のラッピング

草津市社会福祉協議会から、ふくちゃん応援募金箱のラッピング依頼がありました。そこで、早速ZOOMによるリモート会議を実施して作業の打ち合わせを行い、最終的にはその成果を持ち寄り、 調整し修正したうえでふくちゃん応援募金箱のラッピング作業を行いました。

リモート会議の訓練

コロナ禍の中、自由に出会ってミーティングもままならないご時世で、一般には、リモートでの会議が行われています。
そこで、我々VG.フリーダムのメンバーも、ZOOMの講習会講習会を実施しました。幸いにも、VG.フリーダムには、zoom に詳しいメンバーがいてくれますので、講師をお願いしました。8月21日(土)

さあ いよいよ活動開始です。

2021(R3)年8月17日、VG.フリーダムは、草津市社会福祉協議会にボランティア団体として、新たに登録をしました。